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キャロウェイエリートドライバー試打レビュー【2025年シーズン最高飛距離をまた更新】

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目次

【結論】キャロウェイエリートドライバーは2025年シーズン最高レベルの飛距離と強弾道を兼ね備えたドライバー

今回試打レビューしたのはキャロウェイエリートドライバーです。

 

結論、キャロウェイエリートドライバーは、2025年シーズン最高レベル飛距離性能と弾道の強さが感じられるドライバーでした。

 

今シーズン最大飛距離である266ヤードも記録(レンジボール計測)

 

サイドスピン量もしっかり抑えられた強弾道を打てるドライバーでした。

 

キャロウェイエリートドライバーシリーズはレベル・目的別に全部で4タイプを取りそろえられています。

 

今回も動画に加え、試打データも比較していきます。ぜひご覧ください。

 

キャロウェイエリートドライバーの中古クラブはこちら【ゴルフドゥ】

 

 

YouTube動画はこちらから

 

今回の記事は以下の方におすすめ

今回の記事は以下の方におすすめとなります。当てはまる方はブログ記事をぜひご覧ください。

こんな方におすすめ【スリクソンZXi MAXドライバー】

  • キャロウェイエリートドライバーの飛距離を知りたい方
  • キャロウェイエリートドライバーのスペックを知りたい方
  • キャロウェイエリートドライバーの弾道を知りたい方
  • キャロウェイエリートドライバーの特徴や試打データ、動画内容を知りたい方

 

この記事の信頼性(筆者の簡単な紹介)

 

・GDOシングルスチャンピオンシップ2024(B)全国大会出場

 

・JGSCゴルフクラフトマンライセンス取得

 

・ドラコンプロライセンス取得

 

・公式大会【最長飛距離:364ヤード】

 

試打を行う際の弾道測定器はガーミンのアプローチR10になります。

 

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キャロウェイエリートドライバーの試打データを知りたい方はこちら

ここからはキャロウェイエリートドライバーの試打データを確認していきます。

 

今回も全部で5球の試打となります。

 

平均データやキャロウェイエリートドライバーの特徴や総合評価も紹介していきます。

 

※またボールはレンジボール(練習球)を使用したデータになります。

1打目:258ヤード

 

飛距離:258ヤード

バックスピン量:3002rpm

サイドスピン量:194rpm(L)

 

2打目:256ヤード

 

飛距離:256ヤード

バックスピン量:2672rpm

サイドスピン量:121rpm(R)

 

3打目:261ヤード

 

飛距離:261ヤード

バックスピン量:2792rpm

サイドスピン量:185rpm(R)

 

4打目:266ヤード

 

飛距離:266ヤード

バックスピン量:2710rpm

サイドスピン量:385rpm(L)

 

5打目:250ヤード

 

飛距離:250ヤード

バックスピン量:3710rpm

サイドスピン量:9rpm(L)

 

キャロウェイエリートドライバーの各平均データはこちら

平均飛距離:258.2ヤード

平均バックスピン量:2977rpm(適正値:ヘッドスピード40~45m/sで2500~2750rpm)

平均サイドスピン量:178rpm(適正値:500rpm以下) 

 

キャロウェイエリートドライバーの総合評価はこちら

ブログ筆者の独断と偏見で5段階評価を記載。※あくまで個人の感想となります。参考程度にお願い致します。

飛距離性能: 

方向安定性: 

打感: 

コストパフォーマンス:

デザイン:

21/25点

データから読み取るキャロウェイエリートドライバーのメリット・デメリット

【ここがメリット】

2025年シーズン最高レベルの飛距離性能

ボールの弾道も中段道で強い

抑えられたサイドスピン量

目的別で選べる4種類のバリエーション

デザインも洗練されたエリート

 

【ここがデメリット】

バリエーションを選ぶのに迷うかも(各種良すぎて)

最新・人気ドライバーの為、価格がまだまだ高い

 

キャロウェイエリートドライバーの特徴

この項目ではキャロウェイエリートドライバーの特徴を紹介します。

引用:キャロウェイ公式ホームページ

①Ai 10x FACE

今回のエリートシリーズで最も進化したポイントが「フェース」です。前作に比べて10倍のコントロールポイント(フェース上にある最適な弾道に補正する場所)が増加。

 

比較して8ヤードの飛距離アップ、着弾範囲が最大19%狭まるという驚異のパフォーマンスを発揮。

 

また、心地良い打球音だけでなく、スピン量や打ち出し角の最適化を実現しています。

 

②空気抵抗を極限まで削減したヘッド形状

 

 

エリートドライバーは約75回の試作で、空気抵抗が少なく安心感のある形状に。シャローで投影面積も大きい形状ながらヘッドスピードも向上しています。

 

③サーモフォージドカーボン

 

 

25万以上のリアルゴルファーのインパクト前のヘッド挙動をデータ化し、より成形しやすくより高い精度で製造が可能。

 

心地良い打球音だけでなく、スピン量や打ち出し角の最適化を実現。

 

 

キャロウェイエリートドライバーのスペック

この項目ではキャロウェイエリートドライバーのスペックを紹介していきます。

 

 

・ヘッドのスペック

ロフト角:9度、10.5度、12度

ライ角:57度

ヘッド体積:460

クラブ長さ(インチ):45.5

バランス:D1~D3

クラブ重さ(g):303~311

 

・シャフトのスペック

 

VENTAS GREEN5 for Callaway(今回使用シャフト)

硬さ:R~Sフレックス

シャフト重量:54~64g

トルク:4.4~4.9

調子:中調子

 

 

キャロウェイエリートドライバーを試打して(まとめ)

今回試打レビューしたのはキャロウェイエリートドライバーです。

 

結論、キャロウェイエリートドライバーは、2025年シーズン最高レベル飛距離性能と弾道の強さが感じられるドライバーでした。

 

今シーズン最大飛距離である266ヤードも記録(レンジボール計測)

 

サイドスピン量もしっかり抑えられた強弾道を打てるドライバーでした。

 

キャロウェイエリートドライバーシリーズはレベル・目的別に全部で4タイプを取りそろえられています。

 

デメリットとしては価格帯の高さと各種性能が良すぎてバリエーション選びに迷ってしまう点です。

 

しかし迷ったらとりあえず今回試打したエリートドライバーをオススメします。

 

またデザインも洗練されたまさに「エリート」と言えるドライバーでした。

 

2025年シーズン最高飛距離を計測したかなり良いドライバーなので、忖度無しでオススメします。ぜひお試しください。

 

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またエピックスピードドライバーも負けずに超優秀なドライバーです。



 

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