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目次
【結論】スリクソンZXi MAXドライバーは高レベルの優しさと弾道の高さが際立つドライバー
今回試打レビューしたのはスリクソンZXi MAXドライバーです。
結論、スリクソンZXi MAXドライバーは、高レベルの飛距離性能と優しさ、ボールの上げやすさが感じられるドライバーでした。
今シーズン最大飛距離である261ヤードも記録(レンジボール計測)
さらに速く、進化したフェースがスリクソン史上最速のボールスピードを生み出す。※公式HPより
スリクソンZXi ドライバーシリーズはレベル・目的別に全部で4タイプを取りそろえられています。
今回も動画に加え、試打データも比較していきます。ぜひご覧ください。
スリクソンZXi MAXドライバーの中古クラブはこちら【ゴルフドゥ】
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YouTube動画はこちらから
https://youtu.be/Jjr-qGwR9WM
今回の記事は以下の方におすすめ
今回の記事は以下の方におすすめとなります。当てはまる方はブログ記事をぜひご覧ください。
こんな方におすすめ【スリクソンZXi MAXドライバー】
- スリクソンZXi MAXドライバーの飛距離を知りたい方
- スリクソンZXi MAXドライバーのスペックを知りたい方
- スリクソンZXi MAXドライバーの弾道を知りたい方
- スリクソンZXi MAXドライバーの特徴や試打データ、動画内容を知りたい方
この記事の信頼性(筆者の簡単な紹介)
・GDOシングルスチャンピオンシップ2024(B)全国大会出場
・JGSCゴルフクラフトマンライセンス取得
・ドラコンプロライセンス取得
・公式大会【最長飛距離:364ヤード】
試打を行う際の弾道測定器はガーミンのアプローチR10になります。
[アイテムリンク投稿ID="2875"]
スリクソンZXi MAXドライバーの試打データを知りたい方はこちら
ここからはスリクソンZXi MAXドライバーの試打データを確認していきます。
今回も全部で5球の試打となります。
平均データやスリクソンZXi MAXドライバーの特徴や総合評価も紹介していきます。
※またボールはレンジボール(練習球)を使用したデータになります。
1打目:227ヤード
飛距離:227ヤード
バックスピン量:4512rpm
サイドスピン量:736rpm(右)
2打目:237ヤード
飛距離:237ヤード
バックスピン量:4361rpm
サイドスピン量:739rpm(右)
3打目:235ヤード
飛距離:235ヤード
バックスピン量:4200rpm
サイドスピン量:136rpm(右)
4打目:239ヤード
飛距離:239ヤード
バックスピン量:3749rpm
サイドスピン量:479rpm(右)
5打目:261ヤード
飛距離:261ヤード
バックスピン量:2162rpm
サイドスピン量:75rpm(左)
スリクソンZXi MAXドライバーの各平均データはこちら
平均飛距離:239.8ヤード
平均バックスピン量:3796rpm(適正値:ヘッドスピード40~45m/sで2500~2750rpm)
平均サイドスピン量:433rpm(適正値:500rpm以下)
スリクソンZXi MAXドライバーの総合評価はこちら
ブログ筆者の独断と偏見で5段階評価を記載。※あくまで個人の感想となります。参考程度にお願い致します。
飛距離性能: 方向安定性: 打感: コストパフォーマンス: デザイン:
20/25点
データから読み取るスリクソンZXi MAXドライバーのメリット・デメリット
【ここがメリット】
2024年シーズン最高レベルの飛距離性能
ボールの弾道も高い(上げやすい)
ミスヒットに強い優しめのドライバー
目的別で選べる4種類のバリエーション
使用プロも多く信頼性抜群のドライバー
【ここがデメリット】
サイドスピン量は少し多い結果となった
最新・人気ドライバーの為、価格がまだまだ高い
スリクソンZXi MAXドライバーの特徴
この項目ではスリクソンZXi MAXドライバーの特徴を紹介します。
①ヘッド形状
スリクソンZXi MAXドライバーはフェースのたわみとエネルギー伝達が向上し進化したボールスピードを実現。
ヒールとトゥが特徴的に厚くなったフェース肉厚により、センター部分がSRIXON史上最薄となったフェース構造。
大きなたわみで生み出すエネルギーを無駄なくボールスピードに変えます。
②進化したFLEX ZONE1
スリクソンZXi MAXドライバーは前作のREBOUND FRAMEを更に進化させた【FLEX ZONE1】によりスムーズで大きなたわみを生み出します。
またボールスピードも前作に比べて+1.3m/s向上しています。
③フェースレーザーミーリング
悪条件下でもフェースレーザーミーリングによりボールが食いつき、しっかりとしたスピンコントロールすることで安定した飛距離性能を実現。
④スターフレームクラウン
強度を維持しながらクラウン全体を薄肉化し、生み出した余剰重量を最適配分することで、高慣性モーメントと低重心設計を可能にし、寛容性を実現。
スリクソンZXi MAXドライバーのスペック
この項目ではスリクソンZXi MAXドライバーのスペックを紹介していきます。
・ヘッドのスペック
ロフト角:9度、10.5度
ライ角:59度
ヘッド体積:460
クラブ長さ(インチ):45.75
バランス:D2~D3
クラブ重さ(g):303~312
・シャフトのスペック
Diamana ZXi50カーボンシャフト(今回使用シャフト)
硬さ:R~Sフレックス
シャフト重量:54~57.5g
トルク:5.5
調子:中調子
VENTUS ZXiカーボンシャフト
硬さ:R~Sフレックス
シャフト重量:50.5~59g
トルク:4.3~5.8
調子:中元調子
スリクソンZXi MAXドライバーを試打して(まとめ)
今回試打したのはスリクソンZXi MAXドライバーです。
2024年に発売されたスリクソンZXi MAXドライバーは、
今回の試打ではフェード系の弾道が出やすかった印象を受けました。
デメリットとしては価格帯の高さとサイドスピン量、バックスピン量が多い結果となった点です。
しかしデメリットを打ち消すぐらいの飛距離性能と寛容性がありました。
今シーズン最高飛距離を計測したかなり良いドライバーなので、スリクソンZXi MAXドライバーオススメです!ぜひお試しください。
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またエピックスピードドライバーも負けずに超優秀なドライバーです。