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【結論】ゼクシオ13ドライバーは初心者ゴルファーに超絶おすすめの優しさ
今回試打レビューしたのはゼクシオ13ドライバーです。
2023年に発売されたゼクシオ13は初心者ゴルファーに超絶おすすめの優しさを持ったドライバーでした。
ボールをつかまえやすいヘッド構造とパワーがない方でも飛距離性能を発揮させるシャフトのコンビネーションはゼクシオの御家芸とも言えるでしょう。
動画の他にも実際に試打を行ったデータも比較していきます。ぜひご覧ください。
YouTube動画はこちらから
今回の記事は以下の方におすすめ
今回の記事は以下の方におすすめとなります。当てはまる方はブログ記事をぜひご覧ください。
こんな方におすすめ
- ゼクシオ13ドライバーの飛距離を知りたい方
- ゼクシオ13ドライバーのスペックを知りたい方
- ゼクシオ13ドライバーの弾道を知りたい方
- ゼクシオ13ドライバーの試打データを知りたい方
この記事の信頼性(筆者の簡単な紹介)
・JGSCゴルフクラフトマンライセンス取得
・ドラコンプロライセンス取得
・公式大会【最長飛距離:364ヤード】
・ベストスコア:86
試打を行う際の弾道測定器はガーミンのアプローチR10になります。
ゼクシオ13ドライバーの試打データを知りたい方はこちら
ここからはゼクシオ13ドライバーの試打データを確認していきます。
今回も全部で5球の試打となります。
平均データやデータから読み取るゼクシオ13ドライバーの特徴も紹介していきます。
1打目:219ヤード
飛距離:219ヤード
バックスピン量:4554rpm
サイドスピン量:343rpm(右)
2打目:234ヤード
飛距離:234ヤード
バックスピン量:3092rpm
サイドスピン量:389rpm(左)
3打目:232ヤード
飛距離:232ヤード
バックスピン量:3575rpm
サイドスピン量:53rpm(右)
4打目:216ヤード
飛距離:216ヤード
バックスピン量:5060rpm
サイドスピン量:846rpm(右)
5打目:213ヤード
飛距離:213ヤード
バックスピン量:4700rpm
サイドスピン量:166rpm(右)
ゼクシオ13ドライバーの各平均データはこちら
平均飛距離:222ヤード
平均バックスピン量:4196rpm
平均サイドスピン量:359rpm
データから読み取るゼクシオ13ドライバーのメリット・デメリット
【ここがメリット】
初心者ゴルファーに圧倒的おすすめの打球コントロールと飛距離性能
つかまりに関しては最高クラスの性能
サイドスピン量、バックスピン量も良好。方向性も抜群
ネイビー、ブルーを基調としたデザインも良い
【ここがデメリット】
初心者向けでヘッド・シャフトが軽め、柔らかめ設計なのでヘッドスピードが高い方はバックスピン量が上がり距離のロスがある(シャフトのカスタムが必要)
まだまだ人気のあるドライバーなので値段は高め
ゼクシオ13ドライバーの特徴
この項目ではゼクシオ13ドライバーの特徴を紹介します。
①バイオフレックスフェース
打点位置によるインパクトを徹底科学。フェースのトゥーサイドからヒールサイドにかけて外周部の剛性を最適化。センターからオフセンターショット時のたわみを大きくすることで高初速エリアを拡大させる新開発テクノロジー。
②新しくなった「ActivWing」
ダウンスイング前半の空力をコントロールすることでヘッド挙動を安定させるテクノロジーがパワーアップ。2段式の新たな翼がヘッドのさらなる安定化を実現。
③New「ActivWing」の効果
トップからスイング前半にかけてはスイング中にヘッドがブレる原因となる遠心力とは逆方向に発生する「空力」をコントロールし遠心力による悪影響を軽減することでヘッド挙動が安定。
ダウンスイング後半からインパクトにかけてはインパクトのフェース角と打点が安定化。空気抵抗が少ないシャローヘッドによりスピードに乗ったインパクトを実現。
ゼクシオ13ドライバーのスペック
この項目ではゼクシオ13ドライバーのスペックを紹介していきます。
・ヘッドのスペック
ロフト角:9.5度、10.5度、11.5度
ライ角:59度
ヘッド体積:460
クラブ長さ(インチ):45.5
バランス:D3
クラブ重さ(g):281(シャフトRの場合)
・シャフトのスペック
ゼクシオMP1300 カーボンシャフト(ネイビー、レッド)
硬さ:R2~Sフレックス
シャフト重量:35~40g
トルク:6.5~6.8
調子:中調子(適応ヘッドスピード:33~48m/s)
ゼクシオ13ドライバーを試打して(まとめ)
今回試打を行ったのはゼクシオ13ドライバーです。
2023年に発売されたゼクシオ13は初心者ゴルファーに超絶おすすめの優しさを持ったドライバーでした。
ボールをつかまえやすいヘッド構造とパワーがない方でも飛距離性能を発揮させるシャフトのコンビネーションはゼクシオの御家芸とも言えるでしょう。
今回、ボールの軌道としてはストレートやドローボールを打ちやすい印象でした。
デメリットとしてはヘッド・シャフトの設計が軽め、柔らかめなのでヘッドスピードが高い方が打つとバックスピン量が上がり距離にロスが出ます。
ヘッドスピードが高い方が打つ場合はシャフトのカスタムで解決できるでしょう。
また2023年に発売されたドライバーなので、まだ値段は高めになっています。
それでもゼクシオ13ドライバーは初心者ゴルファーの心強い味方です。皆さんもぜひお試しください。
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