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目次
【結論】キャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーは高レベルの優しさと弾道の高さが際立つドライバー
今回試打レビューしたのはキャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーです。
2024年に発売されたキャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーは、高レベルの優しさとボールの高さが感じられるドライバーでした。
キャロウェイ独自のAI学習によるAiスマートフェースはインパクト時に無数の小さなたわみを発生させ、打ち出し角やスピン量を自動補正。
フェース全体がスイートスポットのように働き、スイング軌道や打点の違いによるロスを抑えて確かな飛びを実現させています。
キャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーは膨大なデータ解析のもとで開発されただけあってミスヒットにも寛容性(優しさ)があるドライバーに仕上がっています。
今回も動画に加え、実際試打データも比較していきます。ぜひご覧ください。
キャロウェイパラダイムAi SMOKEドライバーの中古クラブはこちら【ゴルフドゥ】
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YouTube動画はこちらから
今回の記事は以下の方におすすめ
今回の記事は以下の方におすすめとなります。当てはまる方はブログ記事をぜひご覧ください。
こんな方におすすめ
- キャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーの飛距離を知りたい方
- キャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーのスペックを知りたい方
- キャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーの弾道を知りたい方
- キャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーの試打データを知りたい方
この記事の信頼性(筆者の簡単な紹介)
・GDOシングルスチャンピオンシップ2024全国大会出場、ベストスコア83
・JGSCゴルフクラフトマンライセンス取得
・ドラコンプロライセンス取得
・公式大会【最長飛距離:364ヤード】
試打を行う際の弾道測定器はガーミンのアプローチR10になります。
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キャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーの試打データを知りたい方はこちら
ここからはキャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーの試打データを確認していきます。
今回も全部で5球の試打となります。
平均データやキャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーの特徴や総合評価も紹介していきます。
※またボールはレンジボール(練習球)を使用したデータになります。
1打目:237ヤード
飛距離:237ヤード
バックスピン量:2985rpm
サイドスピン量:91rpm(左)
2打目:244ヤード
飛距離:244ヤード
バックスピン量:1933rpm
サイドスピン量:84rpm(左)
3打目:240ヤード
飛距離:240ヤード
バックスピン量:3269rpm
サイドスピン量:78rpm(左)
4打目:235ヤード
飛距離:235ヤード
バックスピン量:3735rpm
サイドスピン量:160rpm(右)
5打目:234ヤード
飛距離:234ヤード
バックスピン量:3596rpm
サイドスピン量:156rpm(右)
キャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーの各平均データはこちら
平均飛距離:238ヤード
平均バックスピン量:3103rpm(適正値:ヘッドスピード40~45m/sで2500~2750rpm)
平均サイドスピン量:113rpm(適正値:500rpm以下)
キャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーの総合評価はこちら
ブログ筆者の独断と偏見で5段階評価を記載。※あくまで個人の感想となります。参考程度にお願い致します。
飛距離性能: 方向安定性: 打感: コストパフォーマンス: デザイン:
18/25時
データから読み取るキャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーのメリット・デメリット
【ここがメリット】
サイドスピン量がしっかり抑えられている。そして直進性能も高め
飛距離性能も高い
ミスヒットに強い優しめのドライバー
AI分析による膨大なデータから編み出されたヘッド構造
【ここがデメリット】
打音は控えめ
人気のドライバーの為、価格がまだまだ高め
キャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーの特徴
この項目ではキャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーの特徴を紹介します。
①ヘッド形状
キャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーは膨大なスイングデータをAIに学習させた「Aiスマートフェース」でインパクト時に無数の小さなたわみを発生させ、打ち出し角やスピン量を自動補正。
フェース全体がスイートスポットのように働きスイング軌道や打点の違いによるロスを抑え、確かな飛びを実現します。
②360°カーボンシャーシ
キャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーは360°カーボンシャーシを採用。内部にチタン構造を使用することで約15%の軽量化を実現。
重量配分がさらに最適化され、振りやすさ・高弾道に貢献しています。
③アジャスタブル・ペリメーター・ウェイティング
ヘッド後方のウェイト(約14g)をスライドすることにより、ストレート・ドロー・フェードバイアスに最大19ヤードの幅で調整が可能(MAXドライバーのみ)
キャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーのスペック
この項目ではキャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーのスペックを紹介していきます。
・ヘッドのスペック
ロフト角:9度、10.5度、12度
ライ角:58度
ヘッド体積:460
クラブ長さ(インチ):45.5
バランス:D2~D3
クラブ重さ(g):301~310
・シャフトのスペック
TENSEI 50 for Callaway(今回使用シャフト)
硬さ:R~Sフレックス
シャフト重量:54~57.5g
トルク:4.3~5.3
調子:先中~中元調子
キャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーを試打して(まとめ)
今回試打したのはキャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーです。
2024年に発売されたキャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーは、高レベルの優しさとボールの高さが感じられるドライバーでした。
キャロウェイ独自のAI学習によるAiスマートフェースはインパクト時に無数の小さなたわみを発生させ、打ち出し角やスピン量を自動補正。
フェース全体がスイートスポットのように働き、スイング軌道や打点の違いによるロスを抑えて確かな飛びを実現させています。
キャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXドライバーは膨大なデータ解析のもとで開発されただけあってミスヒットにも寛容性(優しさ)があるドライバーに仕上がっています。
今回の試打ではストレート・ドロー系の弾道が出やすかった印象を受けました。
ボール軌道は特徴で紹介したアジャスタブル・ペリメーター・ウェイティングで調整も可能です。
デメリットとしては価格帯の高さと打音は少し控えめな点です。
それでも安定した飛距離と直進性能はかなり良いドライバーなので、キャロウェイパラダイムAi SMOKE MAXオススメです!ぜひお試しください。
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