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【結論】オノフドライバークロ2023は人気が根強い強弾道ドライバー
今回試打レビューしたのはオノフドライバークロ2023です。
2023年に発売されたオノフドライバークロ2023は最新テクノロジー満載のオリジナリティが出せるオンリーワンドライバーでした。
開発者の情熱も伝わるこだわりの機能が満載で、自分に合ったクラブセッティングができつつ更に楽しめます。
動画の他にも実際に試打を行ったデータも比較していきます。ぜひご覧ください。
オノフドライバークロ2023の中古クラブはこちら【ゴルフドゥ】
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今回の記事は以下の方におすすめ
今回の記事は以下の方におすすめとなります。当てはまる方はブログ記事をぜひご覧ください。
こんな方におすすめ
- オノフドライバークロ2023の飛距離を知りたい方
- オノフドライバークロ2023のスペックを知りたい方
- オノフドライバークロ2023の弾道を知りたい方
- オノフドライバークロ2023の試打データを知りたい方
この記事の信頼性(筆者の簡単な紹介)
・JGSCゴルフクラフトマンライセンス取得
・ドラコンプロライセンス取得
・公式大会【最長飛距離:364ヤード】
・ベストスコア:86
試打を行う際の弾道測定器はガーミンのアプローチR10になります。
オノフドライバークロ2023の試打データを知りたい方はこちら
ここからはオノフドライバークロ2023の試打データを確認していきます。
今回も全部で5球の試打となります。
平均データやデータから読み取るオノフドライバークロ2023の特徴も紹介していきます。
1打目:208ヤード
飛距離:208ヤード
バックスピン量:3063rpm
サイドスピン量:58rpm(左)
2打目:221ヤード
飛距離:221ヤード
バックスピン量:3068rpm
サイドスピン量:153rpm(右)
3打目:223ヤード
飛距離:223ヤード
バックスピン量:2744rpm
サイドスピン量:251rpm(左)
4打目:213ヤード
飛距離:213ヤード
バックスピン量:4405rpm
サイドスピン量:185rpm(左)
5打目:213ヤード
飛距離:213ヤード
バックスピン量:5073rpm
サイドスピン量:231rpm(右)
オノフドライバークロ2023の各平均データはこちら
平均飛距離:215ヤード
平均バックスピン量:3670rpm
平均サイドスピン量:467rpm
データから読み取るオノフドライバークロ2023のメリット・デメリット
【ここがメリット】
ヘッドの重量やスリーブのカスタムが自由に行える
フェード軌道が出しやすいドライバー、左方向へのミスが多い方向け
サイドスピン量、バックスピン量も良好
開発者の情熱が伝わるこだわり抜群のドライバー
【ここがデメリット】
ヘッド・シャフトの重量はやや重め。パワーが無い方はシャフトの重量調整が必要
オノフドライバークロ2023の特徴
この項目ではオノフドライバークロ2023の特徴を紹介します。
引用:オノフ公式ホームページ
①新次元の飛距離性能
インパクト時の衝突エネルギー効率を高め、ボールスピードをアップする重ヘッド設計を採用。さらにスイングバランスを調整できる独自のクロスバランステクノロジーで重ヘッドにありがちな振りにくさを軽減。振りやすさを最適化したクラブでヘッドスピードもアップ。飛ばすための2つのスピードアップが生み出す最速ボールスピードで新次元の飛距離性能を実現。
②クロスバランステクノロジー
ヘッドとグリップ共通のウエイトスクリューを専用レンチで交換することでヘッド重量だけでなく、グリップ側の重量も調整できるクロスバランステクノロジー。バランスを簡単にカスタムできる今までにない調整システム。別売りのウエイトスクリューでよりそれぞれのゴルファーに最適なパフォーマンスをもたらすカスタムが可能に。
③クロスバランステクノロジー
ヘッドとグリップ共通のウェイトスクリューを専用レンチで交換することでヘッド重量だけでなく、グリップ側重量も調整できる独自のクロスバランステクノロジー。バランスを簡単にできる今までにない調整システム。別売りのウェイトスクリューでよりそれぞれのゴルファーに最適なパフォーマンスをもたらすカスタムが可能に。
④ヘッドの重量コントロールで弾道調整
ソール3か所のウェイトスクリューを調整することで弾道をコントロール。ゴルファーのニーズに合わせた弾道で飛距離アップ。バックウェイトの調整で弾道の高さを「中~高弾道」に設定。トゥ、ヒールウェイト調整で弾道方向を「ドロー、ストレート、フェード」に設定。
⑤スリーブで弾道を調整
OTCSスリーブでロフト角やライ角を調整しもっと飛ばせる最適弾道に。標準の仕様スペックに数字を増減したロフト角・ライ角・フェースアングルにチューンナップすることが可能に。
⑥トリプルパワートレンチ
たわみを復元することでボールを押し出し更なる飛距離アップとフェース全域を高初速エリアに変え、オフセンターヒットによる飛距離ロスを低減することで、今まで以上の飛びと優しさを実現するパワートレンチ。トゥ・ヒールでのミスヒットでも飛距離ロスを軽減するためにトレンチを3本にして反発力アップ。
⑦独自のフェース構造で飛ばせる
独自のフェース肉厚設計で反発性能をアップさせただけでなく、反発領域を拡げパワートレンチとの相乗効果で打点ブレでも飛距離のロスが少ない、より安定した大きな飛距離をもたらします。
⑧KURO専用の最適重心設計。強いボールで飛ばせる
最適重心設計(グラビティコントロール)で、ストレート弾道を生み出す重心設計を実現。つかまりすぎず程よいつかまりで優しさも感じられる。強いボールで飛ばせるドライバーを実現。
⑨DAIWAのカーボンテクノロジーから生まれたオリジナルシャフト
重ヘッドによるドライバーの飛びを最大限に引き出す、直進性に優れた強弾道を生み出すだけでなく、新次元のバランス調整機能XCBT(クロスバランステクノロジー)にマッチする手元側重量をアップし軽量化したオリジナル専用シャフト。飛距離性能と振りやすさを向上させ大きな飛びをもたらす「DAIWAのカーボンテクノロジー」から生まれたシャフト。
オノフドライバークロ2023のスペック
この項目ではオノフドライバークロ2023のスペックを紹介していきます。
・ヘッドのスペック
ロフト角:9度、10.5度
ライ角:57度
ヘッド体積:460
・シャフトのスペック
CBT:624D
硬さ:Sフレックス
シャフト重量:49g
トルク:4.2
調子:中調子(適応ヘッドスピード:41~47m/s)
オノフドライバークロ2023を試打して(まとめ)
今回試打を行ったのはオノフドライバークロ2023です。
2023年に発売されたオノフドライバークロ2023は最新テクノロジー満載のオリジナリティが出せるオンリーワンドライバーでした。
開発者の情熱も伝わるこだわりの機能が満載で、自分に合ったクラブセッティングができつつカスタマイズを楽しめます。
ボールの軌道としてはフェード系の軌道がよく出たので、左方向へのミスをしたくない方向けのドライバーとなります。
デメリットとしてはヘッド・シャフトの重量は少し重ために設定されていること。パワーに自信が無い方はシャフト重量の調整が必要です。
2023年発売のオノフ自信作、幅広いカスタマイズが好きな方は是非お試しいただきたいドライバーです。
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