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【結論】ヨネックス EZONE GT 425ドライバーは、コントロール性能抜群・方向性重視の名器。
今回試打レビューしたのはヨネックス EZONE GT 425ドライバーです。
2022年3月に発売されたヨネックスのドライバー。
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーはコントロール性能抜群で方向性を調節しやすいドライバーでした。
動画の他にも実際に試打を行ったデータも比較していきます。ぜひご覧ください。
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーの中古クラブはこちら【ゴルフドゥ】
YouTube動画はこちらから
今回の記事は以下の方におすすめ
今回の記事は以下の方におすすめとなります。当てはまる方はブログ記事をぜひご覧ください。
こんな方におすすめ
- ヨネックス EZONE GT 425ドライバーの試打データを知りたい方
- ヨネックス EZONE GT 425ドライバーの飛距離を知りたい方
- ヨネックス EZONE GT 425ドライバーのスペックを知りたい方
- ヨネックス EZONE GT 425ドライバーの弾道を知りたい方
この記事の信頼性(筆者の簡単な紹介)
・JGSCゴルフクラフトマンライセンス取得
・ドラコンプロライセンス取得
・公式大会【最長飛距離:364ヤード】
・ベストスコア:86
試打を行う際の弾道測定器はガーミンのアプローチR10になります。
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーの試打データはこちら
ここからはヨネックス EZONE GT 425ドライバーの試打データを確認していきます。
今回も全部で5球の試打となります。
平均データやデータから読み取るヨネックス EZONE GT 425ドライバーの特徴も紹介していきます。
1打目:232ヤード
飛距離:232ヤード
バックスピン量:2730rpm
サイドスピン量:441rpm(左)
2打目:225ヤード
飛距離:225ヤード
バックスピン量:4547rpm
サイドスピン量:48rpm(左)
3打目:230ヤード
飛距離:230ヤード
バックスピン量:3106rpm
サイドスピン量:236rpm(左)
4打目:236ヤード
飛距離:236ヤード
バックスピン量:3261rpm
サイドスピン量:328rpm(右)
5打目:230ヤード
飛距離:230ヤード
バックスピン量:3202rpm
サイドスピン量:143rpm(左)
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーの各平均データはこちら
平均飛距離:230ヤード
平均バックスピン量:3369rpm
平均サイドスピン量:239rpm
データから読み取るヨネックス EZONE GT 425ドライバーのメリット・デメリット
【ここがメリット】
コントロール性能が高く方向を調整しやすいドライバー
弾道は中段道、強めの弾道が打てる
サイドスピン量、バックスピン量も良好
2種類のヘッドバリエーションが選べる
【ここがデメリット】
タイプ425は更に小ぶりのヘッドの為、小さいヘッドが感覚的に苦手な方は不向き
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーの特徴
この項目ではヨネックス EZONE GT 425ドライバーの特徴を紹介します。
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーの特徴①「新ヘッド構造サイドウォール」
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーの特徴としてまず一つ目は「新ヘッド構造サイドウォール」です。
ボールに力を押し込み、強くはじき返すサイドウォール(壁)を設置した新ヘッド構造を採用。
これによって「ぶ厚いインパクト」を再現することが可能になっています。
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーの特徴②「インコアグループ」
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーの特徴2つ目は「インコアグループ」です。
フェースインコアを楕円化し、フェースセンターのたわみ復元効果をフェース全周に均一化しています。
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーの特徴③「最適な重量配分設計」
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーの特徴3つ目は「最適な重量配分設計」です。
カーボンシートよりも軽く軟質耐重性に優れた素材「微結晶性ボリアミド」をソール・トゥ側に複合することにより、最適な重量配分設計と心地いい打球音・フィーリングを生んでいます。
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーの特徴④「2G-Nand Flex Force」
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーの特徴4つ目は「2G-Nand Flex Force」です。
強靭なしなりと急激な復元力を生む新次元カーボン素材「2G-Nand Flex Force」として進化。
エネルギーロスを軽減し変形からの復元力でボールにスピンとパワーを与えます。
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーの特徴⑤「2種類のヘッドバリエーション」
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーの特徴5つ目は「2種類のヘッドバリエーション」です。
直進性を重視した高弾道性能の450とコントロール性能を重視した425の2タイプをラインナップ。
好みに応じてヘッドを選択できるメリットがあります。
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーのスペック
この項目ではヨネックス EZONE GT 425ドライバーのスペックを紹介していきます。
・ヘッドのスペック
ロフト角:9度、10.5度
ライ角:58.5度
クラブ重量:286ℊ~296g(シャフト重量によって変わります)
ヘッド体積:450
クラブの長さ:45.75インチ
・シャフトのスペック
カーボンシャフト(RK-03GT)
※順番に並べています
硬さ:S、SR、Rフレックス
シャフト重量:45~57g
トルク:3~4.9
調子:先中調子
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーを試打して(まとめ)
今回試打を行ったのはヨネックス EZONE GT 425ドライバーです。
ヨネックス EZONE GT 425ドライバーはコントロール性能抜群で方向性を調節しやすいドライバーでした。
ヘッドが小ぶりの分、ある程度芯に近い位置でインパクトできる中級者~上級者向けのドライバーと言えるでしょう。
ヘッドのバリエーションも450と425の2種類があるので、好みに応じて選択ができます。
ただデメリットとしても挙げましたが、425の方はヘッドが小さめなので、感覚的に小ぶりは嫌という方は450がおすすめです。
個人的には450と425を比べた時、ラウンドで使いやすいのは方向性重視の425ドライバーと感じました。
皆さんも、今回ご紹介したヨネックスドライバーの2種類をぜひ体感してみてください。
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