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【最高級の優しさ】ゼクシオエックスハイブリッドユーティリティ試打レビュー

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目次

【結論】ゼクシオエックスハイブリッドは優しさ抜群、迷ったらこれを使っておけば間違いない

今回試打レビューしたのはゼクシオエックスハイブリッド(ユーティリティ)です。

 

2023年に発売されたゼクシオエックスハイブリッドは優しさ抜群でユーティリティ選びに迷ったらこれを使っておけば間違いないといえるクオリティでした。

 

動画の他にも実際に試打を行ったデータも比較していきます。ぜひご覧ください。

 

ゼクシオエックスハイブリッドユーティリティの中古クラブはこちら【ゴルフドゥ】

 

 

YouTube動画はこちらから

 

 

今回の記事は以下の方におすすめ

今回の記事は以下の方におすすめとなります。当てはまる方はブログ記事をぜひご覧ください。

こんな方におすすめ

  • ゼクシオエックスハイブリッドユーティリティの飛距離を知りたい方
  • ゼクシオエックスハイブリッドユーティリティのスペックを知りたい方
  • ゼクシオエックスハイブリッドユーティリティの弾道を知りたい方
  • ゼクシオエックスハイブリッドユーティリティの試打データを知りたい方

 

この記事の信頼性(筆者の簡単な紹介)

 

・JGSCゴルフクラフトマンライセンス取得

 

 

・ドラコンプロライセンス取得

 

 

・公式大会【最長飛距離:364ヤード】

 

 

・ベストスコア:86

 

試打を行う際の弾道測定器はガーミンのアプローチR10になります。

 

 

ゼクシオエックスハイブリッドユーティリティの試打データを知りたい方はこちら

ここからはゼクシオエックスハイブリッドユーティリティの試打データを確認していきます。

 

今回も全部で5球の試打となります。

 

平均データやデータから読み取るゼクシオエックスハイブリッドユーティリティの特徴も紹介していきます。

 

1打目:173ヤード

飛距離:173ヤード

バックスピン量:5487rpm

サイドスピン量:1051rpm(右)

 

2打目:174ヤード

 

飛距離:174ヤード

バックスピン量:4765rpm

サイドスピン量:54rpm(右)

 

3打目:167ヤード

 

飛距離:167ヤード

バックスピン量:6387rpm

サイドスピン量:212rpm(右)

 

4打目:166ヤード

 

飛距離:166ヤード

バックスピン量:5261rpm

サイドスピン量:39rpm(右)

 

5打目:170ヤード

 

飛距離:170ヤード

バックスピン量:6244rpm

サイドスピン量:60rpm(右)

 

ゼクシオエックスハイブリッドユーティリティの各平均データはこちら

平均飛距離:170ヤード

平均バックスピン量:5628rpm

平均サイドスピン量:283rpm 

 

データから読み取るゼクシオエックスハイブリッドユーティリティのメリット・デメリット

【ここがメリット】

優しさ抜群、迷ったら絶対にオススメしたいユーティリティ

弾道は中~高段道、おもいっきり振りにいかなくても自然にボールが上がる

サイドスピン量も良好

初心者~上級者までシャフトをカスタムすれば全ての方が使えるモデル

 

【ここがデメリット】

飛距離性能は普通。飛距離に特化したい方は別のモデルを使用

 

ゼクシオエックスハイブリッドユーティリティの特徴

この項目ではゼクシオエックスハイブリッドユーティリティの特徴を紹介します。

引用:ダンロップ公式ホームページ

①BiFLEX FACEとNew CANNON SOLEで高く大きな飛びを実現

 

BiFLEX FACEはフェースのトゥサイドからヒールサイドにかけて、それぞれのフェース面とフレームとなる外周部の剛性を最適化。センターからオフセンターショット時のたわみを大きくすることで高初速エリアを拡大。New CANNON SOLEはソール内部のフェース側下部を大砲型に設計しソールを薄肉化することで実打点付近のボールスピードを向上。さらにトゥ・ヒールの厚肉部をより拡大することで更なる低重心化を実現。

 

②REBOUND FRAME、ライトウェイトクラウン、ステップクラウン

 

REBOUND FRAMEはたわみをより軟らかく、支点となるエリアをより硬く、交互に配置した4層構造。BiFLEX FACEとの相乗効果によりボールスピードが大きく向上。ライトウェイトクラウンはクラウン部を薄肉軽量化。創出した余剰重量を効果的に配置した低・深重心設計により慣性モーメント拡大を実現。ステップクラウンはフェース側とバックサイドに段差を付けることで低重心を維持したままボールスピードが向上。

 

ゼクシオエックスハイブリッドユーティリティのスペック

この項目ではゼクシオエックスハイブリッドユーティリティのスペックを紹介していきます。

 

・ヘッドのスペック(3、4、5、6番ユーティリティ)

ロフト角:18度、20度、23度、26度

ライ角:59.5~61度

ヘッド体積:125~130㎠

ヘッド重量:229~246g

クラブ重量:338~353g

バランス:D0

 

・シャフトのスペック

Miyazaki AX-3 カーボンシャフト

※順番に並べています

硬さ:S、SR、Rフレックス

シャフト重量:41~45g

トルク:5.0~5.3

調子:中調子

 

ゼクシオエックスハイブリッドユーティリティを試打して(まとめ)

今回試打レビューしたのはゼクシオエックスハイブリッドユーティリティです。

 

2023年に発売されたゼクシオエックスハイブリッドユーティリティは優しさ抜群でユーティリティ選びに困ったらこれを使っておけば間違いないといえるほどのクオリティでした。

 

ボールの軌道としてはストレートまたはフェードボールをコントロールして打つことが出来て、なおかつ強く振らなくてもボールが上がっていくユーティリティです。

 

デメリットとしてはさほどありませんが、強いて言うなら飛距離性能です。飛距離に特化したいなら別モデルを検討ください。

 

ヘッドスピードが速い方は硬めのシャフトを選定すれば十分に使えるハイブリッドユーティリティです。

 

2023年新発売の最新ハイブリッドユーティリティで、初心者から上級者まで幅広く使えるモデルなので興味のある方はぜひ一度お試しください。

 

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