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【結論】初心者ゴルファーが100切りを目指すならアプローチとパター練習を最優先すべき
初心者ゴルファーだが、まずは何の練習をすれば100を切れるのだろうか?と疑問をお持ちではないでしょうか。
今回の記事ではゴルフでスコア100切りを目指す初心者ゴルファーが最優先で行うべき練習法を紹介します。
結論、アプローチとパター練習になります。非常にシンプルです。
理由も簡単で、ゴルフはカップに入れ切るまで終わらないスポーツで、
アプローチやパターの精度が高ければ高いほど、少ない打数で終えることができます。
逆に言うと、いくらドライバーやアイアンの練習をしても、
グリーン上で3打、4打を叩いたりすると、結局打数は増えてしまいます。
100切りを目指すゴルファー、シングルプレイヤーを目指すゴルファーいずれにしても、
最終的にはアプローチとパターの精度でスコアが決定します。
今回はアプローチやパターのオススメポイントをそれぞれ3つずつ、計6項目に分けて紹介します。
自宅でも十分に行える項目にしたので、ぜひご覧ください。
アプローチのオススメポイントと3つの理由
まずアプローチですが、結論から言いますと、初心者の方はロフト角60度のウェッジを使うことをオススメします。
下記3つのポイントが理由となります。
ロフト60度のウェッジをすすめる3つのポイント
1、ボールを上げやすい。
2、短い距離感も調整しやすい。
3、優しいのでグリーン周り全てに対応できる
ポイントを1つずつ解説していきます。
1、ボールを上げやすい
初心者ゴルファーで多くの悩みがボールが上がりにくいという事です。
頑張ってボールをすくおうとして結果ホームランのように果てしなく飛んで行った経験はありませんか?
ロフト60度のウェッジなら少ないパワーでボールを浮かせる事ができます。
無駄な力を入れない事で繊細なタッチが身に付き、ボールもフワッと浮かせられます。
2、短い距離感も調整しやすい
こちらの項目も先ほどと繋がる部分がありますが、ロフト角60度のウェッジは無駄な力を入れないので、
短い距離感も調整が行いやすいメリットがあります。
短い距離感のアプローチで寄せる技術こそ、今後ゴルフを上達したいのであれば欠かすことのできない要素です。
また短い距離感のアプローチは自宅でもやりやすいポピュラーな練習です。
3、優しいのでグリーン周り全てに対応できる
優しくボールを上げやすく繊細なタッチが可能になるので、グリーン周りどこにおいても対応できます。
何で打とうかという迷いを打ち消す作用や、1本に集中して練習できるので、
よりグリーン周りの上達に繋がります。そしてもちろんバンカーでも使えます。
パターのオススメポイントと3つの理由
続いてパターです。パッティングの結論はカップ先30〜40cm内に止める練習をひたすら行う事です。
その3つの理由が以下のようになります。
カップ先30~40㎝先を狙う練習をすすめる3つのポイント
1、実際のグリーンにある傾斜や芝目に対応するためにベストな距離感
2、そもそもカップに届かないと入ることは無い(ショートが1番良くない)
3、練習でも再現性が高い。実際に練習できる器具もある。
ポイントを1つずつ解説していきます。
1、実際のグリーンにある傾斜や芝目に対応するためにベストな距離感
まずは実際のグリーンをイメージしながら解説していきます。
グリーンは常に平らな訳ではありません。傾斜や芝目といったものが必ず存在します。
上り坂や下り坂、平面など様々な傾斜があり、芝目も順目や逆目があります。
そういったシチュエーションに対応する距離感がカップ先30~40㎝になります。
2、そもそもカップに届かないと入ることは無い(ショートが1番良くない)
パッティングで非常に重要なのはカップを少し超える距離感をイメージすることです。
つまり、1番良くないのが「カップにボールが届かないこと」です。ショートとも言われます。
カップを超える距離は入る可能性がありますが、そもそも届かなければ入る可能性はゼロです。
そのような側面から見てもカップ先30~40cmを狙う練習はとても大切です。
3、練習でも再現性が高い。実際に練習できる器具もある。
パッティングは自宅でも容易にできる練習です。
そして先ほどのカップ先30~40cmを狙う練習も効率的に行える器具があります。
「WELLPUTT」というパッティング練習器具です。
詳細は下記の記事で執筆しているので、ぜひご覧になってください。
まとめ
今回の記事では初心者ゴルファーが100切りを目指すならアプローチとパターを練習すべきという内容をお送りしました。
それぞれ3つのポイントを解説し、合計6つのポイントをお伝えしました。
アプローチではロフト60度のウェッジを使うことで、球の上がりやすさや短い距離でも詳細に優しくタッチできることを解説しました。
パターではカップ先30~40cm先を狙う練習を行う事で、コースの傾斜や芝目に対応でき、実践的で効率的な能力が身に付くことを解説しました。
いずれも100切りには絶対に必要な要素なので、覚えておいて損は無いです。
自宅でも行える項目なので、ぜひ実践してみてください。
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