※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
目次
【結論】ヨネックス EZONE GT 450ドライバーは、ほど良いヘッドのサイズ感でフェードを打ちやすかった。
今回試打レビューしたのはヨネックス EZONE GT 450ドライバーです。
2022年3月に発売されたヨネックスのドライバー。
ヨネックス EZONE GT 450ドライバーはヘッドのサイズ感がちょうど良く、フェード軌道(右に少し曲がる)を打ちやすいドライバーでした。
動画もご用意しているので、YouTubeから見ていただけると幸いです。
また実際に試打を行ったデータも比較していきます。
ヨネックス EZONE GT 450ドライバーの中古クラブはこちら【ゴルフドゥ】
YouTube動画はこちらから
今回の記事は以下の方におすすめ
今回の記事は以下の方におすすめとなります。当てはまる方はブログ記事をぜひご覧ください。
こんな方におすすめ
- ヨネックス EZONE GT 450ドライバーの試打データを知りたい方
- ヨネックス EZONE GT 450ドライバーの飛距離を知りたい方
- ヨネックス EZONE GT 450ドライバーのスペックを知りたい方
- ヨネックス EZONE GT 450ドライバーの弾道を知りたい方
この記事の信頼性(筆者の簡単な紹介)
・JGSCゴルフクラフトマンライセンス取得
・ドラコンプロライセンス取得
・公式大会【最長飛距離:364ヤード】
・ベストスコア:86
試打を行う際の弾道測定器はガーミンのアプローチR10になります。
ヨネックス EZONE GT 450ドライバーの試打データはこちら
ここからはヨネックス EZONE GT 450ドライバーの試打データを確認していきます。
今回も全部で5球の試打となります。
平均データやデータから読み取るヨネックス EZONE GT 450ドライバーの特徴も紹介していきます。
1打目:230ヤード
飛距離:230ヤード
バックスピン量:2698rpm
サイドスピン量:19rpm(右)
2打目:225ヤード
飛距離:225ヤード
バックスピン量:4077rpm
サイドスピン量:209rpm(左)
3打目:233ヤード
飛距離:233ヤード
バックスピン量:2810rpm
サイドスピン量:457rpm(右)
4打目:237ヤード
飛距離:237ヤード
バックスピン量:3285rpm
サイドスピン量:234rpm(左)
5打目:240ヤード
飛距離:240ヤード
バックスピン量:3350rpm
サイドスピン量:160rpm(右)
ヨネックス EZONE GT 450ドライバーの各平均データはこちら
平均飛距離:233ヤード
平均バックスピン量:3244rpm
平均サイドスピン量:215rpm
データから読み取るヨネックス EZONE GT 450ドライバーのメリット・デメリット
【ここがメリット】
フェード軌道を好む方にはおすすめのドライバー
弾道は中段道、強めの弾道が打てる
サイドスピン量が素晴らしい数値
2種類のヘッドバリエーションが選べる
【ここがデメリット】
小ぶりのヘッドが感覚的に苦手な方には不向き
ヨネックス EZONE GT 450ドライバーの特徴
この項目ではヨネックス EZONE GT 450ドライバーの特徴を紹介します。
ヨネックス EZONE GT 450ドライバーの特徴①「新ヘッド構造サイドウォール」
ヨネックス EZONE GT 450ドライバーの特徴としてまず一つ目は「新ヘッド構造サイドウォール」です。
ボールに力を押し込み、強くはじき返すサイドウォール(壁)を設置した新ヘッド構造を採用。
これによって「ぶ厚いインパクト」を再現することが可能になっています。
ヨネックス EZONE GT 450ドライバーの特徴②「インコアグループ」
ヨネックス EZONE GT 450ドライバーの特徴2つ目は「インコアグループ」です。
フェースインコアを楕円化し、フェースセンターのたわみ復元効果をフェース全周に均一化しています。
ヨネックス EZONE GT 450ドライバーの特徴③「最適な重量配分設計」
ヨネックス EZONE GT 450ドライバーの特徴3つ目は「最適な重量配分設計」です。
カーボンシートよりも軽く軟質耐重性に優れた素材「微結晶性ボリアミド」をソール・トゥ側に複合することにより、最適な重量配分設計と心地いい打球音・フィーリングを生んでいます。
ヨネックス EZONE GT 450ドライバーの特徴④「2G-Nand Flex Force」
ヨネックス EZONE GT 450ドライバーの特徴4つ目は「2G-Nand Flex Force」です。
強靭なしなりと急激な復元力を生む新次元カーボン素材「2G-Nand Flex Force」として進化。
エネルギーロスを軽減し変形からの復元力でボールにスピンとパワーを与えます。
ヨネックス EZONE GT 450ドライバーの特徴⑤「2種類のヘッドバリエーション」
ヨネックス EZONE GT 450ドライバーの特徴5つ目は「2種類のヘッドバリエーション」です。
直進性を重視した高弾道性能の450とコントロール性能を重視した425の2タイプをラインナップ。
好みに応じてヘッドを選択できるメリットがあります。
ヨネックス EZONE GT 450ドライバーのスペック
この項目ではヨネックス EZONE GT 450ドライバーのスペックを紹介していきます。
・ヘッドのスペック
ロフト角:9度、10.5度
ライ角:58.5度
クラブ重量:286ℊ~296g(シャフト重量によって変わります)
ヘッド体積:450
クラブの長さ:45.75インチ
・シャフトのスペック
カーボンシャフト(RK-03GT)
※順番に並べています
硬さ:S、SR、Rフレックス
シャフト重量:45~57g
トルク:3~4.9
調子:先中調子
ヨネックス EZONE GT 450ドライバーを試打して(まとめ)
今回試打を行ったのはヨネックス EZONE GT 450ドライバーです。
ヘッドのサイズ感もちょうど良く、フェード軌道のボールを打ちやすいドライバーになっています。
直進性も高めのドライバーなので初心者ゴルファーでも十分に使えるドライバーとなっています。
ヘッドのバリエーションも450と425の2種類があるので、好みに応じて選択ができます。
ただデメリットとしても挙げましたが、425の方はヘッドが小さめなので、感覚的に小ぶりは嫌という方は450がおすすめです。
次回は425ドライバーをレビューします。こちらも併せてご覧ください。
こちらのドライバー記事もおすすめです。
2022~2023年のドライバー飛距離ランキングを知りたい方は「ドライバー飛距離ランキング2022~2023」をご覧ください。
-
2022年~2023年ドライバー飛距離最強ランキングトップ8を紹介【1位はあのドライバー】
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。 目次2022年~2023年ドライバー飛距離ランキングトップ8を紹介します!今回の記事は以下の方におすすめこの記事の信頼性(筆者の簡単な紹介)2022年 ...
続きを見る
本ブログ最強のドライバー(暫定)はミズノST-Z 220ドライバーになります。これは必見です。
-
ミズノST-Z220ドライバー試打レビュー【全てのデータで最高クラスです】
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。 目次YouTube動画はこちら【結論】ミズノST-Z 220ドライバーは最高クラスの性能今回の記事は以下の方におすすめこの記事の信頼性(筆者の簡単な紹 ...
続きを見る
またエピックスピードドライバーも負けずに超優秀なドライバーです。
-
キャロウェイエピックスピード試打レビュー・感想【最強のドライバーです】
目次YouTube動画はこちらからキャロウェイエピックスピードドライバーは2021年発売のモデル今回の記事は以下の方におすすめこの記事の信頼性(筆者の簡単な紹介)キャロウェイエピックスピ ...
続きを見る
高弾道と優しいつかまりのST-X220ドライバーも初心者ゴルファーにとてもおすすめです。
-
ミズノST-X220ドライバー試打レビュー【軽く振っても飛ぶ・上がる】
※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。 目次YouTube動画はこちらミズノST-X220ドライバーは軽く振っても飛ぶ・上がる。今回の記事は以下の方におすすめこの記事の信頼性(筆者の簡単な紹 ...
続きを見る