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ミズノST-X220ドライバーは軽く振っても飛ぶ・上がる。
今回試打レビューしたミズノST-X220ドライバーは力不足でボールの飛距離が出ない、上がらないと悩んでいる方に非常におすすめのドライバーと言えるでしょう。
タイトル通りのドライバー性能で、軽く振っても飛ぶし上がる。
初心者ゴルファーにも心強い味方になりそうなドライバーです。
本記事でも実際に試打を行ったデータを比較していきます。
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2022年10月現在の値段:45780円~
今回の記事は以下の方におすすめ
こんな方におすすめ
- ミズノST-X220ドライバーの試打データを知りたい方
- ミズノST-X220ドライバーの飛距離を知りたい方
- ミズノST-X220ドライバーのスペックを知りたい方
- ミズノST-X220ドライバーの弾道を知りたい方
この記事の信頼性(筆者の簡単な紹介)
・JGSCゴルフクラフトマンライセンス取得
・ドラコンプロライセンス取得
・公式大会【最長飛距離:364ヤード】
・ベストスコア:86
試打を行う際の弾道測定器はガーミンのアプローチR10になります。
ミズノST-X220ドライバーの試打データ
ここからはミズノST-X220ドライバーの試打データを確認していきます。今回も全部で5球の試打となります。
平均データやデータから読み取るミズノST-X220ドライバーの特徴も紹介していきます。
1打目:234ヤード
飛距離:234ヤード
バックスピン量:3695rpm
サイドスピン量:57rpm(L)
2打目:252ヤード
飛距離:252ヤード
バックスピン量:2941rpm
サイドスピン量:422rpm(L)
3打目:248ヤード
飛距離:248ヤード
バックスピン量:2932rpm
サイドスピン量:199rpm(L)
4打目:250ヤード
飛距離:250ヤード
バックスピン量:2956rpm
サイドスピン量:69rpm(L)
5打目:243ヤード
飛距離:243ヤード
バックスピン量:3270rpm
サイドスピン量:250rpm(R)
ミズノST-X220ドライバー各平均データはこちら
平均飛距離:245ヤード
平均バックスピン量:3158rpm
平均サイドスピン量:199rpm
データから読み取るミズノST-X220ドライバーの特徴
安定した高さと飛距離性能
バックスピン量も適正値に近い。高弾道でぶっ飛ぶ(平均3158rpm)
サイドスピン量も少ない。ストレート~ドロー軌道寄り(平均199rpm)
高初速素材「フォージドβチタン」反発性能アップ「コアテックフェース」つかまり良し「スクエアストライクデザイン」が効いてる!!
ミズノST-X220ドライバーのヘッド・シャフトスペック
ミズノST-X220ドライバーのヘッド・シャフトのスペックを紹介していきます。
ヘッドのスペック
ロフト角:9.5度
ライ角:59.5度
ヘッド重量:196.8ℊ
ヘッド体積:455
クラブの長さ:45.5インチ
慣性モーメント:4659ℊ/㎠
フェイス角:-3.3°
重心角:23.1°
重心距離:37.5㎜
重心深度:38.8㎜
重心高:31.2㎜
第2重心高:21.4㎜
シャフトのスペック
・TOUR AD GM D カーボンシャフト
サイズ:10SG、10SRG、10RG
硬さ:S、SR、R
シャフト重さ:55ℊ、53ℊ、51ℊ
トルク:5.4、5.4、5.5
調子:すべて中調子
クラブ重量:299g、298ℊ、297g
・Diamana MM D カーボンシャフト
サイズ:10SM
硬さ:S
シャフト重さ:62ℊ
トルク:6.4
調子:中調子
クラブ重量:309g
・Air Speeder FM D カーボンシャフト
サイズ:10RF
硬さ:R
シャフト重さ:42ℊ
トルク:7.8
調子:先中調子
クラブ重量:287g
・22 MFUSION D カーボンシャフト
サイズ:10R
硬さ:R
シャフト重さ:37ℊ
トルク:7.6
調子:中調子
クラブ重量:277g
・20 PLATINUM MFUSION D カーボンシャフト
サイズ:10R
硬さ:S
シャフト重さ:62ℊ
トルク:6.4
調子:中調子
クラブ重量:309g
ミズノST-X220ドライバーの特徴
ミズノST-X220ドライバーの特徴をご紹介していきます。最新技術満載です。
バックヒール側にウェイトを配置した設計
テーマは「つかまりのST-X」
バックヒール側に13ℊのウェイトを配置して重心距離を短くし、ヘッドを返しやすくボールをつかまりやすい設計を追求。
高初速素材のフォージドβチタンを採用
フェースの素材に一般的なチタン合金に比べ17%強度が高く、8%たわみやすい特性を持つ「フォージドβチタン」を使用。
たわみやすく高い初速を出しやすい設計になっています。
コアテックフェースで反発性能アップ
フェース中心部に厚みを持たせてフェース周辺部を薄くする事でたわみの増幅させたミズノ独自のフェース設計。高い反発性能を発揮します。
つかまり度アップのスクエアストライクデザイン
慣性モーメントを大きくすることで打点のブレを軽減。またブレを軽減しながら重心距離を短くすることにも成功。
「スイートエリアの拡大」と「ヘッドの返しやすさ」を両立することができたドライバーです。
ミズノST-X220ドライバーを試打して(まとめ)
今回、試打したのは「ミズノST-X220ドライバー」です。
実際に打ってみての感想は「軽く振ってもボールが上がるし、よくつかまる」です。
私のヘッドスピード的には思いっきり打ったら引っ掛かりそうなイメージがあったので7割ぐらいの感覚で打ちましたが、
それでも十分すぎる飛距離でした(最大で252ヤード、平均245ヤード)
またつかまり度も良くストレートからドロー軌道が多く出ました。
最新技術のスクエアストライクデザインやウェイトの位置調整で、重心距離が短くなったことや新しいフェース素材を使っていることも飛距離アップの要因かと思います。
バックスピン量、サイドスピン量も程よく良い結果が出ました。
デメリットをあげるとしたら、少し重量が軽めだったのでおもいっきり叩くハードヒッターはシャフトやグリップなどの調整が必要かと。
ミズノST-X220ドライバーは初心者や中級者向けの優しい高性能ドライバーでした。
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