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ピンG410PLUSドライバー試打レビュー【まだまだ人気の高スペック】

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【結論】ピンG410PLUSドライバーは人気が根強い強弾道ドライバー

今回試打レビューしたのはピンG410PLUSドライバーです。

 

2019年に発売されたピンG410PLUSドライバーはまだまだ人気が根強い強弾道ドライバーでした。

 

動画の他にも実際に試打を行ったデータも比較していきます。ぜひご覧ください。

 

ピンG410PLUSドライバーの中古クラブはこちら【ゴルフドゥ】

 

中古 Cランク (フレックスS) ピン G410 PLUS  9° PING TOUR 173-65(DR) S 男性用 右利き ドライバー DR

 

YouTube動画はこちらから

 

今回の記事は以下の方におすすめ

今回の記事は以下の方におすすめとなります。当てはまる方はブログ記事をぜひご覧ください。

こんな方におすすめ

  • ピンG410PLUSドライバーの飛距離を知りたい方
  • ピンG410PLUSドライバーのスペックを知りたい方
  • ピンG410PLUSドライバーの弾道を知りたい方
  • ピンG410PLUSドライバーの試打データを知りたい方

 

この記事の信頼性(筆者の簡単な紹介)

 

・JGSCゴルフクラフトマンライセンス取得

 

 

・ドラコンプロライセンス取得

 

 

・公式大会【最長飛距離:364ヤード】

 

 

・ベストスコア:86

 

試打を行う際の弾道測定器はガーミンのアプローチR10になります。

 

 

ピンG410PLUSドライバーの試打データを知りたい方はこちら

ここからはピンG410PLUSドライバーの試打データを確認していきます。

 

今回も全部で5球の試打となります。

 

平均データやデータから読み取るピンG410PLUSドライバーの特徴も紹介していきます。

 

1打目:221ヤード

飛距離:221ヤード

バックスピン量:3704rpm

サイドスピン量:91rpm(左)

 

 

2打目:196ヤード

 

 

飛距離:196ヤード

バックスピン量:4831rpm

サイドスピン量:394rpm(右)

 

 

3打目:196ヤード

 

飛距離:196ヤード

バックスピン量:5180rpm

サイドスピン量:868rpm(右)

 

 

4打目:213ヤード

 

飛距離:213ヤード

バックスピン量:1851rpm

サイドスピン量:456rpm(左)

 

 

5打目:223ヤード

 

飛距離:223ヤード

バックスピン量:1794rpm

サイドスピン量:29rpm(右)

 

ピンG410PLUSドライバーの各平均データはこちら

平均飛距離:209ヤード

平均バックスピン量:3472rpm

平均サイドスピン量:367rpm 

 

データから読み取るピンG410PLUSドライバーのメリット・デメリット

【ここがメリット】

フェード軌道が出しやすいドライバー、左方向へのミスが多い方向け

弾道は中段道、風に負けない強い球が打てる

サイドスピン量、バックスピン量も良好

いまだに人気の高スペックドライバーでコスパ良し

 

【ここがデメリット】

ヘッドスピードが少ない方が打つとボールが上がりにくい。

最新のピンドライバーと比較すると飛距離性能はやや劣る

 

ピンG410PLUSドライバーの特徴

この項目ではピンG410PLUSドライバーの特徴を紹介します。

引用:PING公式ホームページ【CLUB PING】

①選べる3つのヘッド、進化したテクノロジーで飛びをプラス

空気抵抗を抑制する6本のタービュレーターやさらなるたわみを増やすフォージドフェース、高MOIの深低重心構造でブレない設計、ヘッド内のサウンドリブで心地良い打音も実現しています。

 

②自分の理想的な弾道をヘッドによって選べる

 

高弾道でブレずに飛ぶPLUS、最もつかまるSFT、強弾道と低スピンのLSTと自分の理想的な弾道をヘッドによって選ぶことができます。

 

③弾道調整機能でさらに飛びをプラス

 

3つのポジションから選べる弾道調整機能でイメージの弾道に近づけるカスタムが可能です。

 

ピンG410PLUSドライバーのスペック

この項目ではピンG410PLUSドライバーのスペックを紹介していきます。

 

・ヘッドのスペック

ロフト角:9度、10.5度、12度

ライ角:59.5度

ヘッド体積:455

 

・シャフトのスペック

 

ALTA JCB REDカーボンシャフト
※順番に並べています、ALTA JCB REDカーボンシャフト以外は図を参照ください。

硬さ:X、S、SR、Rフレックス

シャフト重量:45~60g

トルク:4.4~5.9

調子:先~中調子(フレックスによって変化あり)

 

ピンG410PLUSドライバーを試打して(まとめ)

今回試打を行ったのはピンG410PLUSドライバーです。

 

ピンG410PLUSドライバーはフェード軌道の強弾道を出しやすいコスパ良しのドライバーでした。

 

ボールの軌道としてはパワーフェードがよく出たので、左方向へのミスをしたくない方向けのドライバーとなります。

 

デメリットとしてはヘッドスピードが少ない方はボールが上がりにくくなってしまうこと。

 

こちらに関しては同じシリーズのSFTドライバーなどを選んでみても良いでしょう。

 

2019年発売の為、最新ドライバーに比べると中古はお手頃な値段になっているので、なるべく安くて性能の良いドライバーをお探しの方は一度お試しください。

 

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