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目次
- 2023年フェアウェイウッド飛距離ランキングトップ5を紹介します!
- 2023年フェアウェイウッド平均飛距離ランキング1位:ホンマBERES NX フェアウェイウッド
- ホンマBERES NXフェアウェイウッドの試打データはこちら
- ホンマBERES NXフェアウェイウッドのヘッド・シャフトスペック
- ホンマBERES NXフェアウェイウッド6つの特徴
- 2023年フェアウェイウッド平均飛距離ランキング2位:キャロウェイパラダイムフェアウェイウッド
- キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの試打データはこちら
- キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの特徴
- 2023年ドライバー平均飛距離ランキング3位:スリクソンZX MkⅡフェアウェイウッド
- スリクソンZX-MkⅡフェアウェイウッドの試打データはこちら
- スリクソンZX-MkⅡフェアウェイウッドのヘッド・シャフトスペック
- 2023年フェアウェイウッド平均飛距離ランキング4位:ピンG430 SFTフェアウェイウッド
- ピンG430フェアウェイウッドのヘッド・シャフトスペック
- ピンG430フェアウェイウッド7つの特徴
- 2023年フェアウェイウッド平均飛距離ランキング5位:キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッド
- キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの試打データはこちら
- キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの特徴
- まとめ
- こちらの記事もおすすめです。
- インドアゴルフで練習する5つのメリット。おすすめインドア施設3選も紹介。
- 2022年~2023年ドライバー飛距離最強ランキングトップ8を紹介【1位はあのドライバー】
- ミズノST-Z220ドライバー試打レビュー【全てのデータで最高クラスです】
- キャロウェイエピックスピード試打レビュー・感想【最強のドライバーです】
- ミズノST-X220ドライバー試打レビュー【軽く振っても飛ぶ・上がる】
- テーラーメイドステルスドライバーを試打レビューと感想【フェード一択】
- キャロウェイローグST MAX LS 試打レビュー【圧倒的フェードと飛距離性能】
- キャロウェイローグST MAX FAST試打レビュー【安定したバック・サイドスピン量】
2023年フェアウェイウッド飛距離ランキングトップ5を紹介します!
2022年から2023年にかけて様々な最新フェアウェイウッドを試打してきました。
その中のまとめ記事として、「フェアウェイウッド平均飛距離ランキングトップ5」と称して紹介していきます。
今後のフェアウェイウッド選びの参考にしていただけたら幸いです。
今回の記事は以下の方におすすめ
今回の記事は以下の方におすすめとなります。当てはまる方はブログ記事をぜひご覧ください。
こんな方におすすめ
- 2022年~2023年にかけて最も飛距離があったフェアウェイウッドの試打データを知りたい方
- 飛距離がアップするフェアウェイウッドを知りたい方
- フェアウェイウッドの飛距離ランキングを知りたい方
- ランキングトップ5フェアウェイウッドの弾道を知りたい方
この記事の信頼性(筆者の簡単な紹介)
・JGSCゴルフクラフトマンライセンス取得
・ドラコンプロライセンス取得
・公式大会【最長飛距離:364ヤード】
・ベストスコア:86
試打を行う際の弾道測定器はガーミンのアプローチR10になります。
2023年フェアウェイウッド平均飛距離ランキング1位:ホンマBERES NX フェアウェイウッド
それでは2023年のフェアウェイウッド飛距離ランキングトップ5を紹介します。
栄えある1位はなんと「ホンマBERES NX フェアウェイウッド」でした。平均飛距離は221ヤードです。
1位:ホンマBERES NX フェアウェイウッド【平均飛距離221ヤード】
YouTube動画はこちらから
ホンマBERES NX フェアウェイウッドの中古クラブはコチラ
ホンマBERES NXフェアウェイウッドの試打データはこちら
ホンマBERES NXフェアウェイウッドの試打データを確認していきます。今回も全部で5球の試打となります。
平均データやデータから読み取るホンマBERES NXフェアウェイウッドの特徴も紹介していきます。
1打目:225ヤード
飛距離:225ヤード
バックスピン量:4146rpm
サイドスピン量:86rpm(R)
2打目:216ヤード
飛距離:216ヤード
バックスピン量:3435rpm
サイドスピン量:50rpm(L)
3打目:219ヤード
飛距離:219ヤード
バックスピン量:3196rpm
サイドスピン量:82rpm(L)
4打目:231ヤード
飛距離:231ヤード
バックスピン量:3041rpm
サイドスピン量:265rpm(L)
5打目:217ヤード
飛距離:217ヤード
バックスピン量:3380rpm
サイドスピン量:309rpm(L)
ホンマBERES NXフェアウェイウッド各平均データはこちら
平均飛距離:221ヤード
平均バックスピン量:3439rpm
平均サイドスピン量:158rpm
データから読み取るホンマBERES NXフェアウェイウッドの特徴
【ここがメリット】
しっかり叩けるのでハードヒッターでも使える
安定した飛距離と方向性
打感や打音もシャープな打ち心地で気持ちが良い
ドライバーと同様にクラウンやソール部分のデザインもカッコイイ
【ここがデメリット】
ドライバー同様、ヘッドスピードに応じてシャフトの硬さはしっかり選ぶようにした方が良い(柔らかめでも十分に叩ける)
ホンマBERES NXフェアウェイウッドのヘッド・シャフトスペック
ホンマBERES NXフェアウェイウッドのヘッド・シャフトのスペックを紹介していきます。
ヘッドのスペック
(3W)
ロフト角:15度
ライ角:57.5度
クラブ重量:299ℊ(SRフレックスの場合)
ヘッド体積:194
クラブの長さ:43インチ
(5W)
ロフト角:18度
ライ角:58度
クラブ重量:303ℊ(SRフレックスの場合)
ヘッド体積:179
クラブの長さ:42.5インチ
シャフトのスペック
VIZARD FOR NX シャフト
※順番に並べています。
硬さ:R、SR、S
シャフト重量:45.5ℊ、47ℊ、48.5ℊ
バランス:D1(SR)
調子:先中調子
ホンマBERES NXフェアウェイウッド6つの特徴
ホンマBERES NXフェアウェイウッドの特徴をご紹介していきます。
①最速突破
BERES史上最速のボールスピードを実現したNX。高い初速性能と広いスイートエリアでミスヒットにも強い。
②マルチマテリアル構造
チタンフレームにカーボンクラウンとステンレスソールを組み合わせたマルチマテリアル構造を採用。
これにより生まれた大きな余剰重量をソールに加重し、低重心化によって高い打ち出しの高弾道が生まれる。
また広いスイートエリアにはミスヒットにも強い。
③ブースタースロット
インパクト時、瞬時のたわみとたわみ戻りが強い反発力を生み出し、高初速化につながる。
さらにスロット幅をワイドにすることで、ヘッドスピードが低くても効果を発揮。
トゥ側まで伸びたワイドスロットがミスヒットに対しても初速を落とさずに強い反発を生む。
④ラジアルフェース
反発領域をフェース面に拡大させた偏肉構造。
これにより上下左右の打点のブレに対しても高初速を実現。
⑤P-SAT 精密スパイン構造
すべてのクラブにおいてスパインを6時方向に設定し、シャフトの挙動を安定させる。
クラブ単体のみならずセット全体での完成度を高めている。
⑥NXシャフト
優しくつかまりボールの初速を最大化させる、NX専用のVIZARDシャフト。
中間部と手元側の剛性を大きくし、シャープなしなりでヘッドスピードを最大化。
この独自設計が振りやすさとの両立を実現。さらに先端剛性を抑えることで、高打ち出しとつかまりの良さを発揮する。
2023年フェアウェイウッド平均飛距離ランキング2位:キャロウェイパラダイムフェアウェイウッド
2位にはキャロウェイパラダイムフェアウェイウッドがランクインしました。平均飛距離は221ヤードでした。
1位のホンマBERES NX フェアウェイウッドと同等の距離でしたが、バックスピン量の差で2位にランクインです。
2位:キャロウェイパラダイムフェアウェイウッド【平均飛距離:221ヤード】
キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの中古クラブはコチラ
YouTube動画はこちらから
キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの試打データはこちら
ここからはキャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの試打データを確認していきます。
今回も全部で5球の試打となります。
平均データやデータから読み取るキャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの特徴も紹介していきます。
1打目:208ヤード
飛距離:208ヤード
バックスピン量:5030rpm
サイドスピン量:445rpm(左)
2打目:222ヤード
飛距離:222ヤード
バックスピン量:3299rpm
サイドスピン量:124rpm(左)
3打目:232ヤード
飛距離:232ヤード
バックスピン量:2982rpm
サイドスピン量:183rpm(左)
4打目:224ヤード
飛距離:224ヤード
バックスピン量:3427rpm
サイドスピン量:129rpm(右)
5打目:219ヤード
飛距離:219ヤード
バックスピン量:3823rpm
サイドスピン量:259rpm(左)
キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの各平均データはこちら
平均飛距離:221ヤード
平均バックスピン量:3712rpm
平均サイドスピン量:228rpm
データから読み取るキャロウェイパラダイムフェアウェイウッドのメリット・デメリット
【ここがメリット】
純正シャフトのベンタスTR、安定感が抜群
弾道は中段道、風に負けないショットを打ちたいならこれ!
サイドスピン量が素晴らしい数値
クラウン、ソール部分のデザインもカッコいい
【ここがデメリット】
特に無し。中級者以上なら誰でも使えるモデル。初心者はMAX FASTかXがおすすめです。
キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの特徴
この項目ではキャロウェイパラダイム(PARADYM)フェアウェイウッドの特徴を紹介します。
キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドのポジショニングマップ
キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドのポジショニングマップです。
今回のキャロウェイパラダイムフェアウェイウッドは弾道は中段道、つかまり度はややフェード寄りとなっています。
キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの特徴①「フォージドカーボンテクノロジー」
キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの特徴としてまず一つ目は「フォージドカーボンテクノロジー」です。
こちらを採用することで、かつてないほどの余剰重量を適切なポジションに配置。
飛距離・慣性モーメントを最大化し、スコアメイクに貢献します。
キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの特徴②「タングステン・スピードカートリッジ」
キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの特徴2つ目は「タングステン・スピードカートリッジ」です。
比重の重いタングステンをフェース寄りに配置することで、ヘッド下部のショットでも安定した飛びを実現します。
キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの特徴③「ジェイル・バットウイングテクノロジー」
キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの特徴3つ目は「ジェイルブレイク・バットウイングテクノロジー」です。
フェースカップの隅までしっかりたわませる、バックウイング形状のジェイルブレイクです。
キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの特徴④「フォージド・フェースカップ」
キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの特徴4つ目は「フォージド・フェースカップ」です。
爆発的なボールスピードへ導く素材をフェース部分にC300マレージング鋼を採用しています。
キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの特徴⑤「AIフラッシュフェース」
キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドの特徴5つ目は「AIフラッシュフェース」です。
番手ごとに必要なボールスピード、打ち出し角、スピン量に加えて着弾地点のブレ幅も抑える新アルゴリズムを採用しています。
キャロウェイパラダイムフェアウェイウッドのスペック
この項目ではキャロウェイパラダイムフェアウェイウッドのスペックを紹介していきます。
・ヘッドのスペック
ロフト角:3w(15度) 5w(18度)7w(21度)9w(24度)
ライ角:56度、56.5度、57度、58度
クラブ重量:318ℊ(3w、Sフレックスの場合)
ヘッド体積:171、154、145、138
クラブの長さ:43インチ、42.5インチ、42インチ、41.5インチ
・シャフトのスペック
ベンタスTRカーボンシャフト
※順番に並べています
硬さ:S、SR、Rフレックス
シャフト重量:51g(Sフレックスの場合)
トルク:4.4、4.7、4.8
調子:中調子
2023年ドライバー平均飛距離ランキング3位:スリクソンZX MkⅡフェアウェイウッド
3位にはスリクソンのZX MkⅡフェアウェイウッドがランクインしました。平均飛距離は220ヤードでした。
3位:スリクソンのZX MkⅡフェアウェイウッド【平均飛距離:220ヤード】
スリクソンZX MkⅡフェアウェイウッドの中古クラブはコチラ
YouTube動画はこちらから
スリクソンZX-MkⅡフェアウェイウッドの試打データはこちら
スリクソンZX-MkⅡフェアウェイウッドの試打データを確認していきます。今回も全部で5球の試打となります。
平均データやデータから読み取るスリクソンZX-MkⅡフェアウェイウッドの特徴も紹介していきます。
1打目:215ヤード
飛距離:215ヤード
バックスピン量:3901rpm
サイドスピン量:114rpm(左)
2打目:227ヤード
飛距離:227ヤード
バックスピン量:2613rpm
サイドスピン量:123rpm(左)
3打目:206ヤード
飛距離:206ヤード
バックスピン量:2092rpm
サイドスピン量:905rpm(左)
4打目:230ヤード
飛距離:230ヤード
バックスピン量:3756rpm
サイドスピン量:58rpm(左)
5打目:225ヤード
飛距離:225ヤード
バックスピン量:3508rpm
サイドスピン量:95rpm(左)
スリクソンZX-MkⅡフェアウェイウッドの各平均データはこちら
平均飛距離:220ヤード
平均バックスピン量:3174rpm
平均サイドスピン量:259rpm (全て左)
データから読み取るスリクソンZX-MkⅡフェアウェイウッドの特徴
【ここがメリット】
ZXシリーズならではの強弾道とやさしくつかまるドロー設計
初心者~上級者まで幅広く使えるモデル
バックスピン量、サイドスピン量も素晴らしい数値
打音もシャープで気持ちよく振り抜ける
【ここがデメリット】
左に曲がりすぎ注意。曲がりすぎる方はシャフトの調整をおすすめします
スリクソンZX-MkⅡフェアウェイウッドのヘッド・シャフトスペック
スリクソンZX-MkⅡフェアウェイウッドのヘッド・シャフトのスペックを紹介していきます。
ヘッドのスペック
ロフト角:3w(15度)、5w(18度)7w(21度)
ライ角:57度、57.5度、58度
クラブ重量:313ℊ、317g、321g(Sフレックスの場合)
ヘッド体積:177、162、143
クラブの長さ:43インチ、42.5インチ、42インチ
シャフトのスペック
Diamana ZX-Ⅱ50 カーボンシャフト
※順番に並べています
硬さ:S、SR、Rフレックス
シャフト重量:47.5g、46g、44.5g
トルク:5.8、5.9、6.0
調子:中調子
スリクソンZX-MkⅡフェアウェイウッドの特徴
スリクソンZX-MkⅡフェアウェイウッドの特徴をご紹介していきます。
①進化した「REBOUND FRAME MkⅡ」
②フルチタン構造による効果
2023年フェアウェイウッド平均飛距離ランキング4位:ピンG430 SFTフェアウェイウッド
4位にはピンG430 SFTフェアウェイウッドがランクインしました。平均飛距離は220ヤードでした。
4位:ピンG430 SFTフェアウェイウッド【平均飛距離:220ヤード】
YouTube動画はこちらから
ピンG430 SFTフェアウェイウッドの試打データ
ここからはピンG430 SFTフェアウェイウッドの試打データを確認していきます。今回も全部で5球の試打となります。
平均データやデータから読み取るピンG430 SFTフェアウェイウッドの特徴も紹介していきます。
1打目:222ヤード
飛距離:222ヤード
バックスピン量:3262rpm
サイドスピン量:6rpm(L)
2打目:224ヤード
飛距離:224ヤード
バックスピン量:3307rpm
サイドスピン量:16rpm(R)
3打目:224ヤード
飛距離:224ヤード
バックスピン量:3307rpm
サイドスピン量:16rpm(R)
4打目:217ヤード
飛距離:217ヤード
バックスピン量:4235rpm
サイドスピン量:269rpm(L)
5打目:216ヤード
飛距離:216ヤード
バックスピン量:5140rpm
サイドスピン量:4rpm(L)
ピンG430フェアウェイウッド各平均データはこちら
平均飛距離:220ヤード
平均バックスピン量:3850rpm
平均サイドスピン量:62rpm
データから読み取るピンG430フェアウェイウッドの特徴
ドライバー同様にボールが上がりやすい。高弾道でつかまりも良い
サイドスピン量は平均220rpmと良い数値。軌道はストレート~ドロー軌道寄り
MAXは叩きたい方、SFTはつかまり重視のゴルファー向け
デメリットとしてはシャフトの選択で軌道が変わること。叩きたい方はしっかりめのフレックス、つかまり重視の方は軽量シャフトを選択すると良い。
ピンG430フェアウェイウッドのヘッド・シャフトスペック
ピンG430 SFTフェアウェイウッドのヘッド・シャフトのスペックを紹介していきます。
ヘッドのスペック
SFTフェアウェイウッド
番手:3W、5W、7W
ロフト角:16度、19度、22度
ヘッド体積:188cc、178cc、166cc
ライ角:58度、58.5度、59度
クラブ全長:43インチ、42.5インチ、42インチ
重量:312g(シャフトRの場合)
バランス:D0(シャフトRの場合)
シャフトのスペック
ALTA J CB BLACK カーボンシャフト
※順番に並べています。
硬さ:R、SR、S
シャフト重量:46ℊ、50ℊ、54ℊ
トルク:4.1、4.0、3.9
調子:先、中先、中調子
PING TOUR 2.0 CHROME 65
※順番に並べています。
硬さ:R、S、X
シャフト重量:51ℊ、56ℊ、60ℊ
トルク:4.4、4.2、3.8
調子:中、中元調子(S、Xシャフト)
PING TOUR 2.0 CHROME 75
※順番に並べています。
硬さ:R、S、X
シャフト重量:62ℊ、64ℊ、67ℊ
トルク:3.6、3.3、3.1
調子:中、中元調子(R、S、Xシャフト)
PING TOUR 2.0 BLACK 65
※順番に並べています。
硬さ:S、X
シャフト重量:54ℊ、61ℊ
トルク:3.8、3.5
調子:中元、手元調子
PING TOUR 2.0 BLACK 75
※順番に並べています。
硬さ:S、X
シャフト重量:67ℊ、70ℊ
トルク:3.2、2.9
調子:中元、手元調子
ピンG430フェアウェイウッド7つの特徴
ピンG430フェアウェイウッドの特徴をご紹介していきます。
①最新ヘッドテクノロジーと低重心設計で激飛・快音
G430フェアウェイウッドのテーマもドライバーと同様に「激飛」と「快音」
カーボンフライ・ラップテクノロジーで軽量化。そして低重心設計で理想の高さで狙えます。
クラウンからソールまでの形状を見直し、打点がブレても快音を生み出す事に成功。
上下左右のブレをMAXで約14%、SFTで約22%改善しています。
②スピンシステンシー・テクノロジーで最大のキャリー
新バルジ&ロール設計で上下のミスヒットが起こった際も最適なスピン量と弾道で、最大のキャリーと飛距離を生み出します。
③フェース・ラップ・テクノロジーで激飛びのフェースへ
G430フェアウェイウッドはフェース面積を拡大し、最大のたわみと初速を生み出す激飛フェースを開発しています。
④各ヘッドごとに異なる新クラウンデザイン
G430フェアウェイウッドは MAXとSFTごとにデザインを変更し、視覚的にシャープに見えるマットブラックデザインを採用しています。
⑤G430 MAXフェアウェイウッドは高MOI(慣性モーメント)で叩いてもブレない
G430 MAXフェアウェイウッドは高MOI(慣性モーメント)で叩いてもブレない。
先ほど紹介したカーボン・フライ・チップ・テクノロジーやスピンシステンシーテクノロジー、フェースラップテクノロジーで激飛び、快音を演出しています。
⑥G430 SFTフェアウェイウッドはヒールよりの重心設計でつかまえて飛ばす
G430SFTフェアウェイウッドは新重心設計により理想の高さでブレずに飛ばす。
⑦ロフト・ライ角調整機能や選べるシャフトバリエーション
それぞれ8ポジションのロフト・ライ角調整が可能で、自分のイメージに合わせたボール軌道を調整できます。
また、ヘッドスピードによって選べる3種類の純正シャフト(シャフト詳細はスペック参照)
2023年フェアウェイウッド平均飛距離ランキング5位:キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッド
5位はキャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドがランクインしました。平均飛距離は211ヤードでした。
5位:キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッド【平均飛距離:211ヤード】
キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの中古クラブはコチラ
YouTube動画はこちらから
キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの試打データはこちら
ここからはキャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの試打データを確認していきます。
今回も全部で5球の試打となります。
平均データやデータから読み取るキャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの特徴も紹介していきます。
1打目:209ヤード
飛距離:209ヤード
バックスピン量:3970rpm
サイドスピン量:392rpm(左)
2打目:215ヤード
飛距離:215ヤード
バックスピン量:3554rpm
サイドスピン量:149rpm(左)
3打目:210ヤード
飛距離:210ヤード
バックスピン量:3209rpm
サイドスピン量:106rpm(左)
4打目:217ヤード
飛距離:217ヤード
バックスピン量:4027rpm
サイドスピン量:17rpm(左)
5打目:204ヤード
飛距離:204ヤード
バックスピン量:3665rpm
サイドスピン量:125rpm(左)
キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの各平均データはこちら
平均飛距離:211ヤード
平均バックスピン量:3685rpm
平均サイドスピン量:157rpm (全て左)
データから読み取るキャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドのメリット・デメリット
【ここがメリット】
優しさとつかまり性能がピカイチのフェアウェイウッド
軽く振ってもボールを上げやすい
サイドスピン量も素晴らしい数値
クラウン、ソール部分のデザインもカッコいい
【ここがデメリット】
ヘッドスピードが高い方はボールが高く吹き上がることもある
キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの特徴
この項目ではキャロウェイパラダイム(PARADYM)フェアウェイウッドの特徴を紹介します。
キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドのポジショニングマップ
キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドシリーズのポジショニングマップです。
今回のキャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドは弾道は高く、つかまり度はドロー寄りとなっています。
キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの特徴①「フォージドカーボンテクノロジー」
キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの特徴としてまず一つ目は「フォージドカーボンテクノロジー」です。
こちらを採用することで、かつてないほどの余剰重量を適切なポジションに配置。
飛距離・慣性モーメントを最大化し、スコアメイクに貢献します。
キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの特徴②「タングステン・スピードカートリッジ」
キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの特徴2つ目は「タングステン・スピードカートリッジ」です。
比重の重いタングステンをフェース寄りに配置することで、ヘッド下部のショットでも安定した飛びを実現します。
キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの特徴③「ジェイル・バットウイングテクノロジー」
キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの特徴3つ目は「ジェイルブレイク・バットウイングテクノロジー」です。
フェースカップの隅までしっかりたわませる、バックウイング形状のジェイルブレイクです。
キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの特徴④「フォージド・フェースカップ」
キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの特徴4つ目は「フォージド・フェースカップ」です。
爆発的なボールスピードへ導く素材をフェース部分にC300マレージング鋼を採用しています。
キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの特徴⑤「AIフラッシュフェース」
キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドの特徴5つ目は「AIフラッシュフェース」です。
番手ごとに必要なボールスピード、打ち出し角、スピン量に加えて着弾地点のブレ幅も抑える新アルゴリズムを採用しています。
キャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドのスペック
この項目ではキャロウェイパラダイムMAX FASTフェアウェイウッドのスペックを紹介していきます。
・ヘッドのスペック
ロフト角:3w(16度) 5w(19度)7w(22度)9w(25度)
ライ角:58度、58.5度、59度、59.5度
クラブ重量:289ℊ(3w、Sフレックスの場合)
ヘッド体積:180、154、140、133
クラブの長さ:43インチ、42.5インチ、42インチ、41.5インチ
・シャフトのスペック
SPEEDER NX40 NVY for Callaway カーボンシャフト
※順番に並べています
硬さ:S、SR、Rフレックス
シャフト重量:51g(Sフレックスの場合)
トルク:5.2、5.3、5.6
調子:中調子
まとめ
今回は2023年に試打したフェアウェイウッドのまとめとして「最強飛距離ランキングトップ5」を紹介しました。
本記事の飛距離第1位は「ホンマBERES NXフェアウェイウッド」でした。
トップ5のフェアウェイウッドはどれも高性能のなので、皆様もぜひ試打をしてみてご自身に合ったフェアウェイウッドを探していただけたら幸いです。
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キャロウェイローグST MAX FAST ドライバーは初心者でも十分に使える高弾道とつかまりやすさを兼ね備えています。
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キャロウェイローグST MAX FAST試打レビュー【安定したバック・サイドスピン量】
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