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WELLPUTTはカップ30~43㎝先に「止める」感覚を身に付けられる革新的なパット練習器具
あなたはパターに最適な距離というのを考えた事がありますか?
答えは「カップより30~43㎝先」です。
実際のコースに出ると、グリーンには傾斜や芝目が存在します。
そのような傾斜や芝目など本格的なコースグリーンに対応できる距離がカップを超えて30~43㎝先です。
カップから30~43㎝先に止める技術を身に付ける事で、様々なグリーンに対応できスコアアップにも繋がります。
今回紹介する「WELLPUTT 2mモデル」はカップから30~43㎝先の距離に止める技術を身に付けられるパターマットです。
実際に試打を行い、感想やメリットなどを紹介したいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
WELLPUTT5つのメリットを紹介【本気で良い練習になります】
ここではWELLPUTTのメリットを5つに分けてご紹介します。
①コンパクトで軽量なので持ち運びも便利。2mほどなので部屋の中でも十分に使用可能。
まず1つ目はコンパクトで軽量なので持ち運びも便利な点と、2mなので部屋の中でも十分に使えるパターマットになります。
お家で手軽に練習するためには持ち運びしやすい、幅を取らないといった点は非常にメリットになると感じました。
軽量なので屋外へ持ち運んで練習する事も可能。
②パター上達に必要なカップを超えて30~43㎝先に止める技術を「WELLPUTT ZONE」で身に付けられる。
WELLPUTTを語るうえで、この要素は欠かすことができません。
WELLPUTTではパター上達に必要なカップを超えて30~43㎝先に止める技術を身に付ける事ができます。
前述したように、ゴルフコースのグリーン上には「傾斜」や「芝目」が存在しており、
グリーン上の傾斜や芝目に対応するために必要な距離感が、カップを超えて30~43㎝先になります。
カップ先の黒とオレンジで塗られているところが「WELLPUTT ZONE」と呼ばれる部分で、ZONEに止める事を目標にします。
実際に打ってみると、これがまた難しい。ちょうど30~43㎝先に止めようとするとオーバーしたりショートしたり。
改めてパッティングの繊細さを感じることが出来たパターマットでした。
練習して技術を身に付ける事ができれば、間違いなくスコアメイクに繋がると確信しています。
③カップ手前は「BAD ZONE」ここに止めるのは絶対にNG
練習を行うと、カップ手前に止まる事もあります。
ここがいわゆる「BAD ZONE」で、ここに止めるのは絶対にNG。
手前に止めずにカップを超えてさらに30~43㎝先で止める。
感覚を研ぎ澄ませて、集中しないと止められません。そういった部分でも非常に良い練習になりました。
④海外PGAのプロゴルファーも練習で使用。監修はジョーダン・スピース選手のコーチ、キャメロン・マコーミック氏
WELLPUTTは海外PGAのプロゴルファーも練習で使用しています。
そして監修は2015年にPGA賞金王に輝いたジョーダン・スピース選手のコーチであるキャメロン・マコーミック氏。
キャメロン・マコーミック氏について詳しく知りたい方はこちらの記事もご参照ください。
PGAツアーのトッププロが練習で使用しているともなると信頼性も抜群です。
⑤練習メニューは全部で50種類以上。解説付きのマニュアル本も付いてくる
同封のマニュアルには50種類以上の練習メニューが掲載されていて、いろんなバリエーションの練習もできるのが特徴です。
まずは基本のWELLPUTT ZONEに止める練習から始めてみて、慣れてきたらマニュアル本をみながらの練習も行うと、
パット技術がアップする予感しかありませんでした。
WELLPUTTの機能性紹介
ここではWELLPUTTの機能性を紹介していきます。
WELLPUTT ZONE
まずはWELLPUTT ZONE についてです。
カップをオーバーして正しいタッチでパッティングするとボールは「WELLPUTT ZONE」に止まります。
物理学的に最適な「カップを30~43㎝先」へのタッチが自然と身に付きます。
バックスイングとストロークの振り幅を視覚的に確認できる
よく見てみるとマットには細かく線が引かれていて、
これは何かと調べてみると、実はパットの振り幅を一定に再現できるようで、距離に応じた最適なストローク幅を習得できます。
またパターフェースのアライメント(向きが合っているか)も確認できます。
BAD ZONE
先ほども書きましたが、カップより手前は「BAD ZONE」になり、練習ではなるべくここには入れないように意識します。
パッティングにおいてショートする、カップより手前にボールが止まることは一番いけないというシビアな練習もできるのが特徴的ですね。
まとめ:WELLPUTTはパッティングにおける最適距離を自宅で身に付けることができる高性能パターマットです
今回は、自宅用のパター練習器具のWELLPUTTを試打し感想・レビューをお伝えしました。
率直な感想として、今まで使ったパターマットの中で最も実戦向けのパターマットで非常に高性能でした。
普段のパッティング練習でカップ先の30~43cmを意識したことはこれまでに無く、そういった意味でも気付きが多い練習器具でした。
私自身はパッティングにあまり自信が無い方でしたが、WELLPUTTを導入した事により、技術が上がる予感がしています。
今後も使用後の結果など随時アップしていきますので、皆様も興味があればぜひ体感してみてください。
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